【体験談】0歳英語教育10年やってわかったバイリンガル育児で大切なこと

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「0歳から英語教育って、さすがに早すぎない?」「うちは私も夫も英語しゃべれないし、お金もないし、無理かも…」って思いながら、夜中にスマホで検索しては閉じて、また検索して…って繰り返してない?

その気持ち、めちゃくちゃわかる。私もそうだったから。

申し遅れたけど、私はナカヤマ。49歳、専業主婦、子ども2人(大学生と高校生)はバイリンガル。って書くと「あ、エリートママの自慢話ね」って思われそうだけど、ぶっちゃけ我が家は子どもが生まれた当時、世帯年収400万円スタート。頼れる親族もゼロ。夫の英語力もゼロ、海外渡航経験もゼロ。私自身は20代で約2年間イギリスに留学して、結局思うように英語が話せず挫折して帰ってきた人間だよ(笑)。

そんな我が家でも、子ども2人ともバイリンガルに育った。長女は小学校高学年で英検準1級を、特別な対策ゼロで取った。今は2人とも英語を武器に進路を切り開いてる。

この記事では、「0歳だからこそ意味がある英語教育」と、「親の英語力ゼロ・お金なしでも続けられる方法」を、私の失敗も成功もぜんぶ込みで話していくね。検索を閉じる前に、ちょっとだけ最後まで読んでみて。

  • 0歳期がなぜ「英語教育のゴールデンタイム」と呼ばれるのか
  • 「親が英語できない」「日本語が遅れる」「お金がない」が言い訳にならない理由
  • 今日から始められる、お金をかけない英語教育3選
  • 英語教育で絶対にやってはいけないこと(これだけは聞いて)
目次

0歳から英語教育を始めることへの不安、全部答えます

「0歳 英語教育」で検索してたどり着いた人の頭の中、だいたいこの5つで埋まってると思うんだよね。

  • 0歳に英語って、さすがに早すぎるんじゃない?
  • 日本語の発達が遅れたり、混乱したりしない?
  • 赤ちゃんに英語を強要するのって、なんかかわいそう…
  • うち、お金ないけど大丈夫?
  • そもそも親が英語話せないんだけど、無理じゃない?

当てはまるのいくつあった?私、当時ぜんぶ抱えてた(笑)。でも先に結論言うね。この5つの不安、ぜんぶ「思い込み」だから。今日この記事で、ぜんぶ解いていくよ。

英語教室に0歳から通わせないとダメなの?そんなお金ないし、私も英語ぜんぜんできないし…無理かも〜!

全然そんなことないよ、ともみちゃん。私の夫、英語力ゼロ・海外渡航経験ゼロなのに、子ども2人バイリンガルに育ったから。今日、その話するね。

なぜ「0歳」が英語教育のゴールデンタイムなのか

結論から言うね。0歳期は「英語を教える時期」じゃない。「英語の音を、耳に届けてあげる時期」なんだよ。これが一番大事な認識の切り替え。

赤ちゃんって、生まれた直後は世界中のどの言語の音でも聞き分けられる「天才の耳」を持ってるって言われてる。でも、毎日聞いてる音(=日本語)の音を中心に、脳がどんどん「必要な音」と「不要な音」を仕分けていくの。要は使わない音への感度が、月齢を重ねるごとに削られていくってことね。

これは私が留学で痛感したことでもある。20代後半でイギリスに飛んで、2年近く向こうで暮らしたよ。現地校に通って、ホストファミリーと寝食を共にして。それでも、英語が「自分の口から自然に出る言葉」にはならなかった。文法は頭に入る。単語も覚える。でもね、L とRが瞬時に聞き分けられない。Th の音が再現できない。大人になってからの耳の壁って、想像以上に厚いんだよ。

留学の最後の方、向こうのスーパーのレジでぼそっと言われた一言が、いまだに頭から離れない。「Are you OK?」って優しく聞かれて、私はただ「うん」って言いたかっただけなのに、口から出てこなくて。あの夜、シェアハウスで「もし私に子どもが生まれたら、絶対この耳の壁を作らせない」って、半分泣きながら決めたんだ。

つまり、0歳の英語かけ流しって、英語を「教える」ことじゃなくて、英語の音に「慣れさせる」ことなんですね?

そういうこと、あすみちゃん。英語を教えようとしなくていい。ただ聞かせてあげるだけでいい時期なんだよ。だから、親が英語話せなくても全然成立する。

「0歳には早すぎる」は本当か?専門家の見解と私の体験

「早すぎる」は、ハッキリ言って違う。むしろ「英語の音に対する感度」という意味では、0歳が一番リターンが大きい時期と言われてるよ。乳幼児期の言語習得には「敏感期」があるという考え方は、言語学や発達心理学の世界で長年議論されてきたテーマ。詳しく知りたい人は厚生労働省や国立国語研究所などの公的機関の資料を当たってみて。

ここだけは絶対誤解しないでほしい

「0歳でやらないと手遅れ」ってことじゃないからね。早いほど有利なのは事実。でも、思い立った今が一番早い。お子さんが今1歳でも、3歳でも、5歳でも、「あー出遅れた…」って落ち込む必要はゼロ。今日始めれば、それが一番早いタイミングだから。

私が留学を決めた20代後半って、もうとっくに敏感期は過ぎてたんだよね。社会人になってから「英語の音」から学び直すって、本当に効率が悪い。だからこそ、子どもには「気づいたら英語が日常にある」状態を作ってあげたかった。それだけだよ。

「日本語の発達が遅れる」は本当か?バイリンガル育児の実態

これ、めちゃくちゃ多い質問。義実家に言われたことがある人、手挙げて(笑)。私も周囲のママ友から「英語なんてやらせて日本語おかしくなったらどうするの」って何回言われたかわからない。

えー、でもさー、英語を早くやると日本語がおかしくなるって、SNSでも見たんだけど、マジ?

強要しなければ大丈夫。うちの子2人とも、日本語も英語も普通に育ったよ。「英語を教え込もう」とするから混乱が起きるの。「英語の音がある暮らし」くらいなら全然問題ないから。

正直に言うね。うちの長女、2歳ぐらいの時期は、英語と日本語が混ざる「コードスイッチング」って現象があったよ。「Mom、それ取って」みたいな、文の中に英単語が混ざるやつ。あの頃の私はちょっと焦った。「あれ、もしかして日本語遅れてる?」って。

でも結論、あれは「混乱」じゃなくて「自分が知ってる言葉を全部使って表現してる」だけだった。3歳になる頃には自然と「相手に合わせて言語を切り替える」ようになって、保育園では完璧な日本語、家では英語混じり、みたいになっていったの。

大事なのはここね。「英語を勉強として強要しない」「日本語の絵本も同じくらい読む」「家族との会話は普通に日本語でする」ーーこの3つを守れば、日本語が遅れる心配はほぼないと思って大丈夫。

親が英語を話せなくても、お金がなくても大丈夫な理由

ここ、この記事で一番伝えたい部分。これ言うと驚かれるんだけど、英語教育の成否を決めるのは「親の英語力」じゃない。「日常に英語がある環境を作り続ける覚悟」だよ

うちの夫、英語力ホント、ガチでゼロだったの。「This is a pen」ぐらい。海外も行ったことなくて、就職するときも「日本国内しか視野になかった」って後から教えてくれた。そんな夫が、今では子ども2人をバイリンガルに育てた父親。これが事実。

世帯収入も、長女が生まれたときは扶養手当込みで400万円。高額英語教材を一括で買うなんて発想は、当時の我が家にはなかった。最初、夫に英語教育の相談をしたら「収入と支出が見合わない」って正直に長時間反対されたよ。話し合いは、何回も泣きながら、何時間にも及んだ。

ちょっと聞いていいですか?英語できないのに、子どもに英語の環境を作るって、なんか矛盾してるような気もしていたんですが…。

わかる、その感覚。でもね、英語を「教える」のと「環境を作る」のは全然違う話なんだよ。親は先生じゃなくて、ディレクター。流す音楽を選ぶ人、絵本を本棚に並べる人。それでいいの。

「親が英語を話せない」は言い訳にならない理由

ぶっちゃけ、英語ペラペラの親の子が、絶対バイリンガルになるかっていうと、これがそうでもないんだよね。逆に、英語ゼロの親の子が、英語ペラペラに育つケースもいっぱいある。差は何?って言ったら、これ。

バイリンガル育児の本当の鍵

子どもの周りに「英語が日常的に流れてる時間」が、どのくらいあるか。それだけ。
親の口から英語が出る必要はなくて、音源(かけ流し)・絵本・映像が代わりに「英語を届ける役」をやってくれる時代だから。

つまり、今って親が英語話せなくても全然大丈夫なツールが揃ってる時代なんだよ。かけ流し用の無料アプリ、図書館の英語絵本、CD付き絵本、音声ペン付き絵本、買い切り型の映像教材ーーぜんぶ、親が一切英語を話さなくても機能する仕組み。親はただ「再生ボタンを押す人」になればいい。

お金をかけすぎないことが「続けられる英語教育」の秘訣

これ、超大事だから赤字で書く。中途半端な英語教育が、一番もったいない。

「子どもの将来のためなら!」って高額教材を一括ローンで買って、最初の3か月は燃え上がって、半年後にはホコリを被ってる…ってパターン、めちゃくちゃ多いの。我が家の話じゃないよ?周りで何件も見てきたから。

なぜ続かないか。理由はシンプル。「高いお金を払った」っていうプレッシャーが、英語教育そのものを「重い義務」にしちゃうからなんだよね。子どもが反応しないと「あれだけ払ったのに!」って親が焦って、つい強い口調になる。子どもは英語=ママが怖くなる時間、ってインプットされる。終わり。

だから私は、最初の数年は無理なく毎月の家計から払い続けられる金額でやることを強くおすすめしてる。月数千円〜あっても一万円台。それで十分。0歳〜3歳の英語教育は、お金で殴る世界じゃないから。

0歳から今日始められる!おすすめ英語教育3選

お待たせ。ここから具体的な話。3つ紹介するけど、3つ全部やる必要は一切ないからね。順番に「お金がかからない順」で並べてあるから、まずは①だけでもOK。①だけで何年も育てたっていうご家庭、たくさんあるから。

スクロールできます
方法費用感向いてる家庭
①英語のかけ流しほぼ0円今すぐ何かしたい・とにかく予算ゼロ
②英語絵本の読み聞かせ低コスト毎日のルーティンを作りたい
③買い切り型 映像・音声教材コスパ重視の有償体系的に進めたい・兄弟で使い回したい

①【ほぼ0円】英語のかけ流し:0歳の耳づくりはこれだけでいい

結論、0歳で一番効くのはコレ。「英語のかけ流し」。BGMのように、生活の中に英語の音を流しておくだけ。たったこれだけ。

使う音源は、お金をかけなくていいよ。具体的にはこの辺。

  • YouTubeの英語童謡チャンネル(Super Simple Songs、Cocomelon、Mother Goose Clubなど)
  • 無料の英語学習アプリ・Podcast(英語のキッズ向け番組はかなり充実してる)
  • 図書館で借りられる英語の歌のCD・絵本付きCD

1日のかけ流しルーティン例も置いとくね。

STEP
朝の着替え・授乳タイム

英語の童謡を5〜10分。テンション上がる曲でOK。

STEP
日中の遊び・お散歩前後

英語のPodcastや童謡を生活音として流す。ボリュームは控えめでOK。

STEP
お風呂上がり・寝る前

静かな英語のララバイ(子守歌)。眠りの誘導にも使える。

合計、1日1〜2時間程度を目安に。長くやればいいってもんじゃない。毎日同じ時間に流す「習慣化」の方が、長時間ガッツリ流すより100倍効くから覚えといて。

覚えといて。最初は反応がゼロでも、絶対に焦らないで。耳は確かに育ってるから。量を増やそうとするより、毎日同じ時間に流す習慣を死守する方がずっと大事だよ。

②【低コスト】英語絵本の読み聞かせ:親の発音が下手でも関係ない

2つめは、英語絵本の読み聞かせ。これは0歳から3歳くらいまでで、めちゃくちゃリターンが大きい習慣。語彙・音・リズム・絵と意味の結びつきが、一気に育つから。

「親の発音が心配で…」って気持ち、めちゃくちゃわかる。私も最初、自分の発音で読むのが恥ずかしすぎて、長女が寝た後に1人でこっそり練習してたことある(笑)。でもね、安心して。今は音声ペン付き絵本・CD付き絵本っていう、最強の味方がある。親が一切声出さなくても、絵本がしゃべってくれる。

お金をかけずに英語絵本を増やす方法
  • まずは図書館で借りる(意外と充実してる。司書さんに「英語絵本ありますか?」って聞くと出してくれることも)
  • 子どもが特に気に入った絵本だけ、メルカリ・ブックオフ・Amazon中古で買う
  • 音声ペン付きの絵本は中古市場で意外と手に入る。新品の半額以下も普通

選ぶときのポイントは3つ。「短い」「同じフレーズの繰り返しが多い」「音やリズムが楽しい」。Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?みたいな定番が強いのは、この3つを完璧に満たしてるから。

うちの次女が2歳のとき、図書館で借りてきた英語絵本のあるフレーズを、お風呂で突然口ずさみ始めた夜があってね。タオルを頭に乗せたまま、何回も同じフレーズを発音してて、私と夫で顔見合わせて「やってる…ちゃんと育ってる…」って固まったの。あれは忘れられない。派手なイベントじゃなくて、こういう日常の中の「ふっ」とした瞬間の積み重ねが、バイリンガルって作られていくんだなって、心から思った日だった。

③【コスパ重視の有償】買い切り型の映像・音声教材:高額月額は不要

ここでようやく「有償」の話。3つ目は、買い切り型の映像・音声教材ね。例えばミライコイングリッシュとか、ああいう「一度買えば月額がかからないやつ」。

勘違いしてほしくないんだけど、これは「①・②をやった上で、もう一歩踏み込みたい人向け」。最初からコレに飛びつかなくていい。むしろ、①と②をちゃんと習慣化できてから、3つめの選択肢として考えるのがおすすめ。

買い切り型の何が良いかっていうと、ここね。

  • 月額が積み上がらないから、家計のプレッシャーが軽い
  • 体系的に作られてるから、何をどの順番でやればいいか迷わない
  • 兄弟がいれば下の子にも使い回せる(1人あたりの実質コストが下がる)
  • 「もう払い終わってる」から、子どもが乗らない日があっても焦らない

逆に避けてほしいのは、月額数万円が積み上がる教材を「焦って」契約しちゃうやつ。0〜3歳の段階では、そこまでお金をかける必要は、本当にないからね。

でもさー、結局、高い教材の方が効果あるんじゃないの?安いやつだとなんか不安なんだけど〜。

違うんだよ、ともみちゃん。効果は「金額」じゃなくて「続けた時間」と「子どもが楽しんだか」で決まる。高くて続かない教材より、安くて毎日続く方が、断然リターンがでかいから。

そして、教材を「見せっぱなし」にしないこと。一緒に歌う、リズムに合わせて手をたたく、登場人物の真似をするーーこういう小さなインタラクションを加えるだけで、定着率が全然違うから。

英語教育で一番やってはいけないこと:英語嫌いにさせない

ここはね、本当に真剣に聞いてほしい。これだけは絶対覚えて帰ってほしい。英語教育で一番やっちゃいけないのは、子どもに英語を「嫌い」にさせること。これに尽きる。

「子どもにつらい思いさせるなんて当たり前にしないよ」って思ってるママ・パパほど、気づかないうちにやっちゃってるパターンがあるから、具体的にリスト化しとくね。

  • 泣いて嫌がってるのに「あと10分だけやろう」と続けさせる
  • 「これ前にやったでしょ?」と、できなかったことを責める
  • 他の子(SNSのバイリンガル幼児動画とか)と比べる発言をする
  • 「ママ、こんなにやってあげてるのに」と恩を着せる言い方をする
  • 勉強感を全面に出す(「今から英語の時間ね!」みたいに区切る)

主人公は誰か、忘れちゃダメよ。主人公は子ども。親じゃないからね。私たちはあくまで「子どもが英語を好きでいられるように、環境を整えるサポーター」。子どもが嫌がったら、その日はスパッとやめる勇気を持つこと。これね、めっちゃ大事。

えー、でもさー、嫌がってもやらせた方が、後で「ありがとう」って言われるんじゃないの?

ともみ、それやっちゃうと「英語=嫌な記憶」って脳に刻まれちゃうやつだよ…。0〜3歳は、「楽しい」と思えてる間だけ、が鉄則なんだって。

うちの長女、3歳ぐらいの時にお気に入りの英語DVDがあって、毎日「Mom, これやって!」って毎日のように持ってきてくれてた時期があった。あの「自分から持ってくる」状態を、いかに長く維持するか。それが英語教育の8割だと、私は今でも本気で思ってる。

続けることが全て:バイリンガル育児は「短距離走」ではなく「マラソン」

正直ね。バイリンガル育児って、すぐに目に見える成果は出ないよ。それだけは先に言っとく。「3か月で英語ペラペラ!」みたいな世界じゃない。数年単位の話。マラソンだから。

始めて半年〜1年は、ぶっちゃけ「反応がほぼゼロ」に見える時期。私もそうだった。「これ、本当に意味あるのかな…」って何度も思ったし、教材費の領収書を財布にしまうたびに、夜中に天井見つめて考えてた。でも、続けてた。

そして、ある日突然来るんだよ。「英語爆発期」って呼ばれてる、子どもの口から英語がどっと出てくる時期が。長女は2歳半ぐらいだったかな。保育園のお迎えに行ったら、振り返って「Mommy, look!」って指差してきた瞬間ーーあの夕方の保育園の廊下の匂いと、夕焼けの色、今でも鮮明に覚えてる。鼻の奥がツンとして、私はその場でしばらく動けなかった。

長期で見たときの英語教育のリターン

うちの長女は、小学校高学年で英検準1級を取った。対策勉強?ゼロだよ、ゼロ。
中学・高校の英語テストも特別な勉強は不要で、空いた時間を他の教科や好きなことに回せた。
大学受験・高校受験でも、英語が完全に「武器」になった。
これ全部、0歳から積み上げた「日常に英語がある時間」の結果だと、私は本気で思ってる。

これだけは伝えたい。学校の授業や受験勉強「だけ」で英語が身につくっていうのは、幻想だから。私が大人になってから留学で痛感したことだよ。耳と口の土台は、大人になってから作るのは何倍も大変。だから、今この時期にやる意味がある。

これだけは覚えといて。半年反応がなくても、子どもの脳はちゃんと聞いてるよ。焦って教材を変えたり、やめたりするのが一番もったいない。続けることが、唯一の近道だから。

よくある質問(Q&A)

0歳でなくても、1歳・2歳・3歳から始めても効果はありますか?

全然ある。早いほど有利なのは事実だけど、「思い立った今が一番早い」って気持ちで始めて大丈夫。年齢で諦める必要はないから。

かけ流しって、子どもがテレビを見てる時間や他の遊びをしてる時間に流してもいいんですか?

OK。むしろBGM的に流すのが基本。「集中して聴かせる」ものじゃない。日常の音として、生活に溶け込ませる感覚で大丈夫だよ。

英会話教室には通わせた方がいいですか?

0歳期に絶対必要かと言われたら、必要ない。週1回の教室より、毎日の家庭でのかけ流し・絵本の方が、ぶっちゃけ何倍も効く。教室は「ある程度英語が出てきた後の発話の機会」として、後から検討するで十分だと思うよ。

うちは双子なんですが、2人同時にやって大丈夫ですか?

むしろ理想的。かけ流しも絵本も、兄弟で共有できるから、コスパ最強だよ。子ども同士で英語のフレーズを真似しあったりするケースもあって、それが定着のきっかけになることもある。

▼ もっと深く知りたい人向け:「臨界期仮説」って何?

言語習得には「臨界期(Critical Period)」や「敏感期(Sensitive Period)」と呼ばれる、特に習得しやすい時期があるという考え方。乳幼児期の音韻知覚の発達については、母音・子音の聞き分け能力が月齢を重ねるごとに、生活言語に最適化されていくことが知られています。ただし、何歳までに何をすれば必ず話せるようになる、と断定する科学的コンセンサスはまだなく、「早ければ早いほど不利になりにくい」という捉え方が現実的です。詳細はNHK健康・厚生労働省・国立国語研究所などの公的・学術的な情報源を参照することをおすすめします。

まとめ:今日から始める0歳英語教育の最初の一歩

長かったね、最後まで読んでくれてありがとう。最後に、今日伝えたかったことを整理しとくね。

  • 0歳期は「英語を教える時期」じゃなく「英語の音を耳に届ける時期」
  • 親の英語力もお金も、関係ない。必要なのは「環境を作る覚悟」だけ
  • まず始めるのは「かけ流し」だけでいい。3つ全部やらなくていい
  • 子どもを嫌いにさせない。主人公は子ども、親じゃない
  • 続けることが全て。マラソン。半年反応ゼロでも続ける

そして、これだけは最後に言わせて。0歳じゃなくてもいいから、思い立った「今夜」が一番のスタート。お子さんが今1歳でも、3歳でも、5歳でも、出遅れたなんてことは一切ない。検索を閉じて、今夜YouTubeで英語の童謡を1曲、ただ流してみる。それだけでいい。それがあなたの家の英語教育の、ちゃんとした始まりになるから。

私もね、最初は留学を挫折して帰ってきた、ただの英語コンプレックスの塊だった人間だよ。夫もゼロだった。お金もなかった。それでも、覚悟と日常の積み重ねだけで、子どもたちはちゃんとバイリンガルに育った。だから、あなたにもできる。本気でそう思ってる。

完璧じゃなくていい。高い教材じゃなくていい。今夜、英語の歌を1曲流してみて。それが、あなたの家の英語教育の始まりだから。日常に英語を溶け込ませちゃいな。

子どもへの一生モノのプレゼント。一緒に、今夜から始めていこ。

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