【本音】ディズニー英語システム無料体験の口コミ|選ばなかった私が語る

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ディズニー英語システムの無料体験、口コミは半分だけ本当。

上から順に開いて、読んで、そっと閉じる。もう何記事目だろう。子どもが寝たあとのリビングで、洗い物の途中の手をエプロンで拭いて、スマホを覗き込む。

「もらって損はなかった」と書いてる人がいる。すぐ下に「後悔してる」と書いてる人がいる。読むほど、申し込みボタンの前で指が止まる。

私は、ディズニー英語システムを最終候補まで残して、価格を理由に選ばなかった側の人間だよ。

先に答えを言うね。口コミが割れて見えるのは、教材の良し悪しのせいじゃない。「フルセットを契約した人の話」と「無料だけ試した人の話」が、同じ棚に混ざって並んでるから。あなたが今読むべきなのは、後者だけ。

売りたい人の口コミでも、アンチの口コミでもなく、選ばなかった人間の目線で、無料でどこまで確かめられるのかを全部書くね。

この記事を読むとわかること
  • 無料体験・無料サンプルの口コミが真っ二つに割れて見える、たった1つの理由
  • 「無料サンプル」と「わくわく無料体験」の違い(ここ、混同してる人が本当に多い)
  • 実際に受けた人の良い声・しんどかった声の両方
  • 勧誘の電話で何を聞かれるか、角を立てずに終わらせる言い方
  • 複数の教材サンプルを見せ比べた、我が家のリアルな結果
  • サンプルが届いたあと、親がやるべきたった3つのこと
目次

結論から|無料体験の口コミは「もらって損はなかった」でほぼ一致してる

結論から言うね。無料サンプル・無料体験”だけ”を試した人の口コミは、おおむね肯定的だよ。「もらって損はなかった」「子どもの反応が見られてよかった」、トーンはだいたいこれ。

じゃあなんで、検索すると「後悔した」「高い」「続かなかった」って声がこんなに出てくるのか。

それはね、その口コミの多くが「契約した人」の話だから。無料の話をしてるんじゃないんだよ。

たとえば口コミサイトの塾ナビを覗くと、「自然と聞き取りができるようになった」「発音がよくなった」という評価のすぐ隣に、「親の継続力にとても左右される教材なので、続けていくのは難しい」「続けられないと大損します」という声が並んでる。これ、どっちも本当の話。ただしどっちもフルセットを買ったあとの話なんだよね。

口コミが真っ二つに割れる、たった1つの理由

ネット上の口コミは、性質のまったく違う2種類がごちゃ混ぜになって並んでる。整理するとこう。

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口コミの種類何について語ってる?トーン
無料組の口コミサンプルの中身、子どもの食いつき、勧誘の有無おおむね肯定的
契約者の口コミ価格、続けられるか、フルセットの活用度賛否が激しく割れる

あなたが今知りたいのは、上の段でしょ? なのに検索結果で目立つのは下の段。そりゃ読めば読むほど混乱するよ。別々の話が同じ棚に並んでるだけなんだから。

口コミ、見れば見るほどわかんなくなるんだけど! 良いって言う人と後悔したって言う人、どっちが本当なの!?

どっちも本当だよ。でもね、ともみが今知りたいのは「無料でもらった人がどう感じたか」でしょ? だったら契約した人の後悔談は、いったん脇に置いていいから。

まず整理|「無料サンプル」と「わくわく無料体験」は別モノだよ

ここ、めちゃくちゃ大事。ディズニー英語システムの”無料”には2種類あるんだよ。これを混同したまま口コミを読むと、100%混乱する。

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無料サンプルわくわく無料体験
受け取り方申し込むと自宅に郵送で届くアドバイザーが自宅に来て実演
内容サンプルDVD・CD、歌の絵本、お風呂で使えるABCポスターなどサンプルにはない実物教材(カード・専用ペンなど)を実際に触れる
所要時間実質ゼロ(届くのを待つだけ)公式の目安は約90分(実際は1〜3時間の報告あり)
人と会う?会わない(電話・メールの連絡はあり)会う
特典時期により変動オリジナルグッズなど(時期により変動)
こんな人にまず子どもの反応だけ見たい人反応が良くて、中身と費用を詳しく知りたい人

所要時間について補足ね。公式サイトの案内では目安は約90分。ただ、実際に受けた人のブログを読むと、けっこう幅があるの。

つまり90分で終わる日もあれば、3時間かかる日もあるってこと。予定は多めに空けておいて、子どものお昼寝や機嫌のいい時間帯を計算して予約するのがコツだよ。

あと、特典(プレゼント)の内容はキャンペーンで変わるから、「絶対これがもらえる」とは言えない。ここは申し込む前に公式ページで最新を確認してね。

無料サンプルで届くもの|お風呂グッズが地味に神

まず届く物から。サンプルDVDと、歌の絵本、そしてお風呂で使えるABCの絵本とポスター。しかも申し込んだあとは、スマホでもすぐ映像を見られるようになってる。届くのを待たずに、その日の夜に子どもに見せられるってこと。

私のときは、申し込みからだいたい10日で届いた。で、正直あなどってたのがお風呂グッズ。これがね、想像以上に重宝したの。

湯船で「A、B、C…」って指さしながら遊ぶ時間って、子どもは”勉強”だと1ミリも思ってない。ただの遊び。なのに毎日必ずお風呂には入るから、英語に触れる時間が自動的に生活に組み込まれる。あれは発明だと思う。

中身が気になったら、まずはディズニー英語システムの無料サンプルのページで、今の時期に何が入っているか確認してみて。内容は時期によって少しずつ変わるからね。

わくわく無料体験でできること|サンプルでは触れない実物が見られる

もう一方の「わくわく無料体験」は、自宅にアドバイザーが来てくれて、実際の教材を見せて・触らせてくれるもの。カードを専用のペンに通すと音が鳴る、みたいな体験しないと絶対にわからないやつが触れるのが最大の価値だね。

流れとしては、①サンプルを申し込む →②体験を申し込む →③アドバイザーと日程調整 →④自宅で実演、という4ステップ。

ちなみに公式サイトを見ると、サンプルを経由せず無料体験だけを直接申し込むこともできるようになってる。でも私がすすめたいのは、やっぱりサンプルから。人と会う前に、子どもの反応だけ先に見ておけるからね。順番の理由は、この記事の後半でくわしく書くよ。

無料サンプルの口コミ|本当の価値は「わが子の食いつき」がわかること

ここが今日いちばん伝えたいところ。

無料サンプルは「教材のお試し」じゃない。「わが子の反応を測る測定器」だよ。

だってさ、教材の中身なんて公式サイトを読めばだいたいわかるじゃない。でも「うちの子が食いつくかどうか」だけは、どれだけ口コミを読んでも絶対にわからない。他人の家の子の話だからね。それを自宅で、無料で、確かめられる。これがサンプルの本当の使い道。

あるブログには、サンプルCDをかけ流していると、聴き覚えのある曲だとわかるのか、音楽が流れ始めた瞬間に子どもがにこっと笑うようになった、という話が出てくる。我が家もまったく一緒だった、あの”わかってる顔”、たまらないんだよね。

2008年、我が家がやった「見せ比べ検証」の結果

で、ここからは我が家の話。2008年の1月から2月にかけて、私はある実験をしてた。

我が家の教材サンプル見せ比べ検証(2008年1月〜2月)
  • 比べたもの:ディズニー英語システム/ワールドワイドキッズ(※現在サービス終了)/その他教材のサンプルDVD
  • 方法:無料サンプルを交互に見せて、視聴が続く時間と反応(笑う・声を出す・真似する)を複数回チェック
  • 結果:食いつきはディズニー英語システムが断トツ。集中して見ている時間が長く、歌のパートでの手拍子・体の動きが明らかに多かった

テレビの前に座らせて、私は洗濯物をたたみながら横目で観察してた。他の教材だと、2〜3分でおもちゃのほうに這っていく。ところがディズニーのときだけ、長女は画面から目を離さなかった。歌が始まると小さい手をパチパチ叩いて、体を前後に揺らして。手が止まったのは、私のほうだった。

あの引きつけ方は、やっぱりディズニーだなと思ったよ。映像の展開のテンポと、キャラクターの力。子どもの集中力って、こんなに素直に差が出るんだって驚いた。

ちなみに0歳からの語りかけ教材として口コミ評価が高いのは、やっぱりディズニー英語システム。専任のトレーナーによるサポートがある点も、当時の私が最後まで惹かれた理由のひとつだった。

ただし――ここは正直に言うね。合わない子も、絶対にいる。 うちの子が食いついたからって、あなたの子が食いつくとは限らない。そして無反応でも、それは失敗じゃない。「この方向じゃなかった」ってことが無料でわかった、っていう立派な成果だよ。

つまりサンプルって、教材の性能を確かめるものじゃなくて、うちの子の反応を見るための道具ってことですね?

そういうこと。だから「良い教材かどうか」で悩む必要ないの。あなたの子が笑うかどうか、それだけ見てくればいいんだよ。

反応チェックはここを見て(観察ポイント)

「反応を見て」って言われても、何を見ればいいか迷うよね。私が見ていたのはこの5つ。

  • 画面のほうに顔が向く(最初はこれだけで十分)
  • 音楽に合わせて体が動く・手が動く
  • 声を出す、口を動かして真似しようとする
  • 終わったあとに「もう1回」を要求してくる
  • 別の日に流しても、同じように反応する

大事なのは1回で判断しないこと。眠かっただけ、お腹が空いてただけ、で反応ゼロなんてザラだから。日を変えて最低3回。私もそうやって見てた。

無料体験の口コミ|「受けてよかった」声と、正直しんどかった声

次は自宅に来てもらう「わくわく無料体験」のほう。こっちは人と会うぶん、口コミの温度差がはっきり出る。両方見ていこう。

よかったという声

おもしろいのはね、入会しなかった人ほど、教材そのものを褒めてるってこと。

さっき紹介した「もちほっぺ」は、無料体験を受けたうえで入会しなかった家庭の記録なんだけど、良かった点としてこんなことが挙げられてる。

教材どうしが連動していて、自然な言語習得の流れに沿っている/日本語を混ぜず英語だけで進む構成/子どもが飽きにくい作り込み/おもちゃとして長く使える(※内容を要約して紹介しています)

契約しなかった人がここまで書くって、なかなかないよ。これがいちばんフェアな評価だと私は思う。

あと地味に価値があるのが「質問を全部ぶつけられる」こと。おうち英語って、ネットで調べても答えが人によってバラバラでしょ。目の前に専門で説明してくれる人がいるって、実はかなり贅沢な状況なんだよね。

正直しんどかったという声

もちろん、いい話だけじゃない。デメリットもちゃんと書くね。

  • 時間を取られる:短くても90分、長いと3時間。子どもの機嫌次第では、まあまあの体力勝負
  • 価格が高い:これは口コミでも共通。目をそらしても仕方ない事実
  • 付帯サービスの多くが有料会員向け:イベントやネイティブとの会話などは、別途の会員制度が前提になる
  • 親の関わりがないと続かない:置いておけば勝手に覚える、なんてことは起きない

当日どんな話をされるのかが気になる人は、ブログ「チビタとチビチビタ」に、アドバイザーの説明がかなり具体的に記録されてる。「教材がすべて連動しているから、効果を発揮するにはある程度そろえないと意味がない」「Don’t teach が合言葉。親が先生になるんじゃなく、遊びを通して学ぶ」「赤ちゃんは天才。スポンジのように吸収する」 このあたりが定番みたい。

何を言われるか知ってから臨むと、驚かないぶん冷静でいられる。 ちなみにこの人、「その場で買うのが一番安いから、と強引に押されるんじゃないかと身構えていたけど、そんなものは全くなかった」とも書いてる。ここは覚えておいて損はないよ。

2時間も家に人がいるの、正直しんどくない? 部屋も散らかってるし…

わかる(笑)。でもね、そこで2時間使って「うちには合わない」って納得できるなら、何十万円の判断としては安いもんだよ。無理そうならサンプルだけでやめてもいいしね。

費用の話を正直に|公式サイトに価格は書いてない

気になるお金の話。はっきり言うと、公式サイトに全プランの価格は明記されていない。だからネット上の金額情報は、契約した人の申告か、中古市場の相場から推測したものがほとんどなんだよね。

だから私は、こう考えることにしてる。正確な金額を知るために無料体験を使う。

お金の話を聞くのって、なんだか失礼な気がして遠慮しちゃう人いるでしょ。あれ、やめたほうがいい。予算の話を最初にテーブルに乗せるのは、お互いにとっていちばん誠実なやり方だから。「うちの予算はこれくらいなんですけど、どのプランが現実的ですか?」――これでいいの。

「勧誘がしつこい」って本当?|連絡は来る。でも終わらせ方はある

はい、みんなが一番気にしてるところ。正直に言うね。

連絡は来る。 無料サンプルを申し込むと、電話かメールで連絡が入る。ここを「来ません」なんて書いてる記事があったら、それは嘘だから信じちゃダメ。

じゃあ何を聞かれるのか。口コミを見ていくと、内容はだいたい決まってる。

  • 「サンプル、使ってみましたか?」(=感想の確認)
  • 「お子さんの反応はどうでしたか?」
  • 「よかったら、おうちでの無料体験もどうですか?」(=体験の案内)

サンプル請求後の連絡は電話やメールで1〜2回程度だったという評価が多い。その電話でいきなり契約を迫られるわけじゃないんだよね。

ついでに言うと、実際に無料体験まで受けたかたは、体験当日の勧誘について「全くありませんでした」、体験後の電話も1回だけだったと書いてる。「地獄のような勧誘が待ってる」みたいなイメージ、ちょっと盛られてるところもあるんだよ。

ただし、ここからが本題。

複数の利用者が、そろって同じことを指摘してる。電話を無視したり「考えておきます」と曖昧に濁したりすると、かえって連絡が続きやすいと。

これ、冷静に考えれば当たり前なんだよね。「検討中」って言われたら、相手は「まだ可能性がある人」として扱うしかないんだから。しつこくさせてるのは、実は曖昧な返事のほうなの。

「きょうだいえいご」の説明がわかりやすかった。アポイントを取る担当者にとって、見込み客として名前が残っているかぎり電話はかけ続けなきゃいけない。でもこちらから「電話は不要です」と言えば、その時点でリストから外せると。「うちおし」も、「契約しないので、今後の電話は不要です」と伝えれば断れる、とはっきり書いてる。

つまりね、相手を止められるスイッチを持ってるのは、最初からあなたのほうなんだよ。

角を立てずに断る、そのまま使える言い方

じゃあどう言えばいいか。3ステップで用意しておけば大丈夫。

STEP
まずお礼を言う

「サンプル、ありがとうございました。子どもがすごく喜んで見てました」。ここは正直な感想でいい。相手も人間だから、最初に感謝を伝えられると空気が全然違う。

STEP
事実をひとつだけ伝える

「ただ、今の我が家の予算では現実的に難しいです」「下の子が生まれるまでは新しいことを増やせないんです」。理由はひとつでいい。並べれば並べるほど、切り返しの余地を作っちゃうから。

STEP
次の連絡に自分から線を引く

「必要になったら、こちらから連絡します。それまではご案内は結構です」。これが一番大事。あなたが主導権を握って終わらせるのがコツ。「また電話しますね」で終わらせない。

私も昔から、こういう場面では正直に今の状況を言うようにしてる。見栄を張らない、はぐらかさない。「無理なものは無理、でも教材はいいと思う」って本音で言うのが、結局いちばん角が立たない。

ショッピングモールで声をかけられたときの対応

モールのブースで風船やアンケートに応じて連絡先を書くと、その時点から案内が始まる場合があるよ。「今日は名前だけ」のつもりでも、書いた情報は普通に使われる。だからその場のノリで記入しないのが鉄則。

興味があるなら、その場では書かずに帰って、自分のタイミングで公式から申し込むほうが100倍気楽。子どもが風船をもらって喜んでるときって、親の判断力がいちばん落ちてるからね(笑)。

電話、無視しちゃえばよくない? 出なきゃ諦めるでしょ!

ともみ、それが一番長引くやつだよ…。1回ちゃんと出て、はっきり伝えるほうが早く終わるって、みんな書いてる。

悪い口コミも隠さない|後悔した人がハマった3つの落とし穴

ここまで読んで「良いことばっかり書いてない?」と思った人、鋭い。だからネガティブな声もちゃんと紹介する。

結論を先に言うと、後悔の原因は教材の質じゃなくて、順番の飛ばし方だよ。3つある。

落とし穴①:反応チェックを飛ばして、いきなり契約する

DWEで後悔する理由の1つ目に初期費用の高さを挙げてる。金額そのものより怖いのはその先で、続けられなかったときに「買わなきゃよかった」になってしまうこと。読んでいて胸が痛くなるやつ。

この気持ち、私もわかるよ。うちだって教材費を捻出するために、外食も旅行も自分の服も全部削った。夫と何時間も話し合った。夜中に「本当にこれでよかったのかな」って何度も考えた。

でも、ここが大事なところ。これは「無料で試した人の後悔」じゃなくて「いきなり契約した人の後悔」なんだよね。順番さえ守れば、この落とし穴はほぼ避けられる。

落とし穴②:「サンプルが良かった=フルセットが必要」だと思い込む

次に公開した人が挙げる理由が、これ。同じものを何回もかけ流す必要がある教材だから、子どもが飽きて続けられなくなると。

ここ、サンプルとは決定的に違うところなんだよね。サンプルって当然、いちばんウケる部分を凝縮して作られてる。歌が中心で、短くて、飽きる前に終わる。ダイジェスト版が最高だったからといって、全巻を毎日観るとは限らない。 映画の予告編と同じ理屈だよ。

しかも体験に行くと、アドバイザーからはこう説明されるみたい。教材はすべて連動しているから、効果を発揮するにはある程度そろえないと意味がない。これ、教材の設計としては本当にその通りなんだと思う。ただ同時に、判断のサイズが一気に大きくなる瞬間でもあるの。

だから無料段階でやるべきなのは「フルセットが欲しいかどうか」を考えることじゃなくて、目の前の子が英語の音と映像に反応するかどうかだけを見ること。判断の対象を広げすぎないのがコツだよ。

落とし穴③:高いから元を取ろうとして、子どもが英語を嫌いになる

これがいちばん怖いやつ。

私の周りで英語を途中でやめた家庭を思い返すと、原因は教材が悪かったからじゃない。高い買い物をしたぶん「元を取らなきゃ」というスイッチが親の中に入って、詰め込んで、子どもが英語そのものを嫌いになった。このパターンがいちばん多かった。

だから私は、教材の質より「親が無理なく続けられる負担感かどうか」が継続率を決めると思ってる。まず無料・低額から始めるのをすすめてるのは、これが理由。

「サンプルだけじゃ身につかない」という指摘について

おうち英語の情報発信をしているブログには、サンプルの内容そのものは「実際に手に取るメリットはある」と認めたうえで、歌だけ聴いていても言葉は身につかない、サンプルには本編の核になるストーリー教材が入っていない、と指摘してる。

これ、私はその通りだと思う。サンプルDVDを流しておけば英語がペラペラになる、なんてことは起きない。断言する。

でもね、それは役割が違うだけなんだよ。サンプルの役割は”教育”じゃなくて”相性テスト”。 体温計で熱は下がらないけど、熱があるかどうかはわかるでしょ。それと同じ。役割を取り違えなければ、この批判と私の話は矛盾しないの。

正直に言うと、我が家はディズニー英語システムを選ばなかった

ここまで書いてきて、そろそろ白状しないとフェアじゃないよね。

上の子が1歳だったあの頃、最終候補に残ったのはディズニー英語システムと、ワールドワイドキッズ(※現在はサービス終了)の2つだった。子どもの食いつきはディズニーが断トツ。それでも我が家が選んだのは、もう一方だった。

決め手は、価格。

当時うちは、夫が20代前半で働きはじめたばかり。扶養手当を含めた世帯収入は400万円くらい。頼れる親族もいなかった。キャリアも貯金もほぼゼロで、毎日を乗り越えるだけで精いっぱいだったの。教育にまとまったお金を出すって発想が、そもそもピンとこなかった。

だから、価格差は決定的だった。悔しいとかじゃなくて、単純に届かなかった。それだけ。

でも何度でも言うけど、長女がいちばんお気に入りだったのはDWEのサンプルDVDだった。あれは事実。選ばなかった側の人間が言うんだから、そこそこ信用できると思わない?

選ばなかった私が言うんだから、間違いないよ。無料でもらえるものは全部試して。それで子どもが笑うかどうか、あなたの目で確かめてきて。

あのときの選択を、今どう思っているか

あれから、子どもたちは大学生と高校生になった。

長女は中1で英検準1級、次女は小6で英検2級を取った。そのための対策勉強は、ほぼゼロ。 中学・高校の英語のテストも、特別な勉強はいらなかった。だからその時間を、他の教科や本人の好きなことに使えた。

で、20年近く英語育児をやってきて、今いちばん実感してるのはお金の話。幼児期の英語費用は、当時ほんとうに家計に重くのしかかった。でも小学校以降、英語塾も受験の英語対策もほぼ不要になった。トータルの教育費で見たら、幼児期の集中投資のほうが結果的に安く済んだ、これが正直な感想。

ただし、勘違いしてほしくないのは、効いたのは教材そのものじゃないってこと。効いたのは毎日、途切れさせなかったこと。そこだけは自信を持って言える。

口コミより確かな判断材料は、目の前の子どもの反応|3ステップの試し方

ここからは行動編。今日からできることだけ書くね。

STEP
無料サンプルを申し込む(所要3分)

公式フォームから申し込むだけ。私のときは届くまで約10日だった。申し込み後すぐスマホでも映像が見られるから、その日の夜に子どもの反応を見ることもできるよ。

STEP
2週間、生活の中で流して観察する

時間帯を決めて流す。朝の支度中、夕食の準備中、お風呂。日を変えて3回以上、さっきの5つの観察ポイントをチェックしてみて。

STEP
食いつきが良ければ、無料体験へ

反応が良かったときだけ、次に進めばいい。実物を触らせて、価格を聞いて、それから家族で相談する。反応が薄かったら、ここで止まって全然OK。

まずはSTEP1だけでいい。ディズニー英語システムの無料サンプルを申し込んで、届くまでの10日間で、子どもと過ごす時間の中に英語をどう入れるか考えておくといいよ。

もし反応が薄かったら? そのときは図書館の英語絵本でもいいし、他社のサンプルでもいい。入口はディズニーだけじゃないから、そこは安心して。

サンプルが届いたら|親がやるべきことは、たった3つ

① 時間を固定して、かけ流す(反応は”後から”来る)

これは先に言っておかないとフェアじゃないから書くね。

上の子が1歳のとき、朝の支度と夕食準備の時間帯だけ英語CDをかけ流して、いつ反応が出るかを記録してたことがある。口ずさむ、振り向く、そういう反応がいつ出るか。

結果、はっきりした反応が出たのは、開始から約4か月目

それまではほぼ無反応。「これ、意味あるのかな」って何度もくじけかけた。台所で洗い物しながら、流れてる英語の歌が急にむなしく聞こえた日もあったよ。

だから伝えたい。かけ流しは即効性ゼロ、後から来るタイプ。最初の数か月が無反応なのは”普通”だから。 これを知ってるだけで、親は折れずに続けられる。挫折するのは子どもじゃなくて、いつだって親のほうなんだよ。

② 「教材を買わないと始まらない」と思わない

うちの0〜1歳の時期は、本当にお金をかけられなかった。だから英語時間の中身は、図書館で借りた英語絵本と、無料でもらったお試しCD・DVDだけ。それだけだった。

今ならはっきり言える。「まず教材を買わないと始められない」は、ただの思い込み。導入段階は、無料のもので十分なの。その中から、子どもの”好き”を探すのが目的なんだから。

教材が必要になるのは、もう少し先。「自宅の英語時間」をちゃんと確保したくなったときだよ。順番を逆にしないでね。

③ よその子と比べない(姉妹でも全然ちがった)

同じ家、同じ教材、同じ親。それでもうちの姉妹は、反応がまるで違った。

いちばん違ったのは、始めた年齢。上の子は1歳半ごろから、下の子は0歳から英語が家の中に流れてた。結果、リスニングと発音は下の子のほうが明らかに上。小学校くらいまでは、長女本人も認めるくらいの差があった。

ただ、これを「早く始めた者勝ち」と受け取らないでほしいの。私の解釈はこう。臨界期って「早くやれ」じゃなくて「早いうちに”習慣”を作れ」って意味だと思ってる。 0歳から始めても週末だけの家より、1歳から毎日15分続けたうちのほうが定着は早かったから。

だから、隣の家の子が英語を話してても気にしないで。長い目で見たら、そんなに変わらないから。焦らないで、ね。

データで見る|親の79%が「英語を習わせたい」と答えている

ここで、ちょっと面白いデータを紹介させて。

ディズニー英語システムを運営するワールド・ファミリーが、自社の広報室ブログで公開している意識調査(2021年1月下旬実施/同年4月8日公開/保護者1,000名)。運営会社による自社調査だから、そこは差し引いて読んでほしいんだけど、数字の傾向としては納得感があるものだった。

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質問対象結果
子どもに英語を習わせたい?未就学児の親79%が「習わせたい」
何歳から始めるべき?上記の79%77%が「小学校入学前」
子どもは英語が好き?小5・小6の親「好き」はわずか9%
将来のために必要な習い事は?未就学児の親「英語・英会話」が断トツ1位

出典:ワールド・ファミリー広報室ブログ「英語に関する意識調査」

おもしろかったのが、その先。「英語が好き」と答えた9%の家庭に追加で質問したところ、78%が「友達が多い」、67%が「異性に人気がある」と答えてる。

これ、英語ができるからモテる、なんて単純な話じゃないと思う。でも「得意なものがある子は、堂々としていられる」ということなら、すごく腑に落ちるんだよね。英語はその”得意”のひとつになりやすい。うちの子たちを見ていても、そう思う。

小5・小6で英語が好きな子が9%って、少なすぎませんか…? うちの子もそうなるのかと思うと不安です。

逆だよ、あすみちゃん。9%しかいないってことは、そこに入れたら一歩抜けられるってこと。しかも幼児期からやってる子にとっては、英語は”勉強”じゃなくて”知ってる言葉”なんだから。

79%が「習わせたい」と答えて、77%が「小学校入学前から」と考えてる。つまりあなたが今こうやって調べてるのは、まったく特別なことじゃない。みんな同じところで迷ってるの。

だから焦らなくていい。でもね、「いつか」は永遠に来ないから。今日15分から、でいいんだよ。

ディズニー英語システムの無料体験でよくある質問

何歳から申し込めるの? 上の子が大きくても大丈夫?

0歳から申し込めるよ。というか、0歳の子がいる家庭向けの案内が用意されているくらい。上の子が大きい場合も、下の子がいれば十分に活かせる。うちは上の子が1歳のときに取り寄せたけど、下の子のときにも「0歳から流せた」ことが結果的にいちばん効いた。

兄弟がいる場合、2回もらえる?

特典は「1家族につき1回まで」といった条件がついていることが多いよ。条件はキャンペーンごとに変わるから、申し込むときに公式ページの注意書きを確認してね。

契約する気がないのに、無料体験を受けてもいいの?

いいよ。実際、体験を受けたうえで入会しなかった家庭のブログはたくさんある。むしろ「予算的に厳しい」と最初に伝えたほうが、話が具体的になって双方ラク。ただし相手も仕事で来てくれるから、日程の連絡だけは丁寧にね。

費用はいくら? 公式に価格は出てるの?

公式サイトに全プランの価格は明記されていない。ネット上の金額は契約者の申告や中古相場からの推測がほとんどだから、鵜呑みにしないほうがいい。正確なところは無料体験のときに直接聞くのが確実だよ。

サンプルだけで英語は身につく?

身につかない。ここは正直に言う。サンプルの役割は”教育”じゃなくて”相性テスト”だから。ただし、サンプルのCDや絵本を毎日の生活に組み込めば、英語の音に慣れる時間はちゃんと作れる。うちの0〜1歳期は、実際それだけでやってたよ。

プレゼントの内容は決まってるの?

時期によって変わる。だから「絶対にこれがもらえる」とは書けないんだよね。申し込む直前に公式ページで最新の内容を確認するのがいちばん確実。

まとめ|口コミを読む時間を、子どもの顔を見る時間に変えよう

長くなっちゃったから、最後にぎゅっとまとめるね。

  • 無料サンプル・無料体験”だけ”を試した人の口コミは、おおむね「もらって損はなかった」で一致してる
  • 賛否が割れて見えるのは、契約した人の口コミと混ざっているから
  • サンプルの役割は”教育”じゃなくて”わが子の相性テスト”
  • 連絡は来る。でも「感謝→事実をひとつ→こちらから連絡します」で終わらせられる
  • かけ流しの反応が出るまで数か月かかることもある。無反応期は普通のこと

いちばん最初に「口コミは半分だけ本当」って書いたでしょ。あれ、意地悪で言ったんじゃないの。

本当なのは、他人の家で起きたことまで。残りの半分は、まだどこにも書かれてない。あなたの子がどんな顔をするかは、あなたの家でしか起きないことだから。

ネットの口コミって、結局はよその家の話なんだよね。よその子が食いついたかどうかは、あなたの子の答えじゃない。

答えを持ってるのは、目の前で今おもちゃを転がしてるあの子だけ。だったら、口コミを10記事読む時間より、DVDを1本流して顔を見てる15分のほうが、よっぽど確かな判断材料になると思わない?

無料でできるところまでは、全部やっておいて損はないよ。契約するかどうかは、そのあとゆっくり、家族で決めればいいんだから。まだ迷ってるなら、まずは無料サンプルだけ取り寄せて、あの子の反応を見てみて。

あの頃の私は、教材を買うお金がなくて、図書館の絵本と無料サンプルから始めた。それでも子どもたちは、ちゃんと英語を”日常の言葉”にしてくれたよ。

だから大丈夫。あなたにもできる。

気負わなくていいからね。まずは1曲流すところから。日常に英語を溶け込ませちゃいな。

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